2015年7月24日金曜日

命の火

あなたは一度、ここで死ぬ。
心臓が蝋に置き換わる。
心臓の形の蝋燭に再び火がつけられる。
その火があなたの命。

2015年7月22日水曜日

絶対的・無根拠な自信を忘れないように


無根拠であるから、無くなる根拠もない。
絶対的であるから、上も下も無い。その自信が、畏縮することも、横暴になることも無い。

自分の存在そのものが、絶対的な価値があると信じよう。あなたの存在には価値がある。

2015年7月22日(水)

影響された書物
・嫌われる勇気

2015年5月4日月曜日

おもしろいSFドラマ見つけた。

 昨日、おもしろいSFドラマを見つけました。名は「Clear Skies」。3シリーズで計約160分あるのですが、休憩せずに見続け、さらには2周目を始めてしまうほど面白いです。
 百聞は一見に如かずというので早速リンクを。
↓こちらは日本語字幕付き。一覧マイリストからの連続再生がオススメ。

↓こちらは字幕なし(音声は英語)。YouTubeに飛ばないと見れないみたいです(2015年5月3日)。


2015年4月30日木曜日

物の色と境界について。

 私はiPhone5sとiPad mini 2を愛用している。色は両方スペースグレイだ。そして色の選択に後悔している。その色だと、物としての境界がわかりづらいのだ。
参考用画像

 まず、物体そのものとして。私のiPhone5sは、机の上に置いた際、ものとしての主張が控えめ過ぎる。黒色故に光を反射するので、「闇」と同じく、「無い」状態に近くなるためだ。派手に主張しノイズになればそれもまた問題だが、そこにある物が無いように振る舞うのも問題だ。他の物との境界が曖昧なのである。
 次に、機能として。iPhoneやiPadは、物として、様々な機能が与えられている。(ソフトの機能は除き、)スクリーン、ホームボタン、音量ボタン、などなど…。この中で問題となるのは前面と、それに対するスクリーンとホームボタンの関係だ。先述のとおり、黒い前面は無いように振る舞い、輝くスクリーンのみ意識することができる。これを求めスペースグレイを選んだのだが。これは失策で、存在するはずのベゼル(枠)が消え、スクリーンのみ浮き上がるという、現実にはありえない感覚をもたらす。物として存在しているので、その存在自体が機能である。物としての存在を抜いて、スクリーンのみ機能させることは現在の技術では不可能なのだ。現実的ではないので、利用者の混乱を招く。そしてホームボタンについてだが、これは言うまでもない。少し暗いところで使えば、ホームボタンがどちらにあるか判別がしづらいのである。つまり、視覚的に機能が曖昧なのだ。
 個人的には、機能はハッキリしているべきだと思う。(機能に対する混乱はデザインとしての過失だ。)ので、スペースグレイにしたのは、しまったなぁ、と思ったわけである。

2015年3月24日火曜日

習慣1. 睡眠

24時間他人にほんのすこしも縛られずに、1から自由に過ごすと、逆に方向性を失ってしまうらしい。そこで、「習慣」をひとつずつ作り上げてみようと思う。
「習慣1. 睡眠を決まった時間帯にとる」
睡眠がどれほど脳にとって大事かはいろんなところで聞いてきた。
それゆえ、睡眠をひとつめの習慣とする。実際、睡眠不足は被洗脳の一歩だ。洗脳には気をつけるべし、というのはまた今度の話にする。とにかく、今日を振り返るより、振り返り考えるための力の源を蓄えなければならぬ。それゆえ睡眠を最優先とする。